農業を楽しむ
洋蘭とともに40年
今年の暑さにお花屋さんは冷や汗をかいています。
お客様は連日の暑さに温室に足が遠のいています。
夏涼しさを求めて
八ヶ岳.富士五湖.等の高冷地には人があふれています
デパートは涼を求めて人も多く
海やプールも若い世代でにぎわっています
しかし暑い夏でもを家の中で心地よく過ごせたらそんな風に考える人も多いはず。
夏をどう過ごすか
冷房を使ったりシャワーを有効に使ったり.
でも冷房病には気をつけないと…
衣類で調節したり.直接冷風にあたらないように気をつけたり、結構気を使います
昨年の大震災以降省エネが社会的通念トシテ見直されています
エアコンを使いながらも昔ながらの情緒あふれた 過ごし方.ウチワやグリーンカーテン.もいい方法ですね
さらにおススメしたいのがお部屋の中のグリーンです
気持ちの中に清涼感を感じさせてくれます.
観葉植物は涼しさを表現してくれます.また鈴の音色を備えたシノブも風流です.
それに気品を添えるにはヤハリ胡蝶蘭
お部屋がこれだけで引き立ちます
夏の洋蘭園についてチョットお話します.
温室の中は暑いが当たり前です.
でも植物相手に仕事していると.この暑さこそ踏ん張りどころ
水をまいたり.温室の温度管理
今は自動管理.特別な労力はいらないがそれでも目が離せない
チョットしたトラブルで温室内は50度を超えてしまう
IT制御だからなお心配です
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でも胡蝶蘭を咲かせるには涼しさが必要なんです
今はエアコンに頼ることが当たり前になっています
だから心配です
その危険性を東日本大震災でイヤトゆうほど思い知らされました
施設園芸は.良い品物の栽培に.光.温度.水.肥料をきめ細かいマニュアルに沿って管理されています
だから電気が止まると最悪です.東日本大震災以降.発電機も必需品になっています
昔はタイマー.サーモ.マグネットスイッチを組み合わせた操作回路でした
故障しても少ない知識と予備の部品ですぐ対応できました
今は部品取り寄せで時間もかかるんです。
その時どうするか考えておかなければならないし知識も必要です
そんなお金のかかった施設で栽培している胡蝶蘭.
夏はエアコンの効いた温室で咲いた花
それだけでも花の女王様の価値があります。
さらに気品.美しさが備わって.花としての評価は右にでるものはありません。
日陰に置けば暑さにも強く長持ちもします。
何よりも家の中で手がかからない
水やりも3~5日に一度でいいんです。
おまけにお部屋を豪華で気持ちも癒される。
胡蝶蘭の花言葉「幸せがとんでくる」
さらに「幸せになりますように」… と私達の想いもこめて
多くの人におススメしたいのが私達の願いです。
ギフト.プレゼント.お祝い等におススメです。
秋もすぐ其処まで来ています
秋になると花のシーズン.でも胡蝶蘭は季節に縛られることなくいつもお届けできる数少ない花です。
一年を通しておススメいたします。